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ヒョウ災害について自動車修理のご案内[高崎市で板金修理はイソベモータースへ]

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いつもお世話になります。イソベモータース本店ブログ担当の柏です。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

6/2に高崎市や藤岡市などでヒョウが降り、多数の被害が出ております。

このたびの災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。

エリアが限られていますが、エリア内で広範囲に被害が出ております。

損保ジャパンによる事故受付のお電話や受付完了後のお客様へのご連絡に時間がかかっております。

損保ジャパン群馬保険金サービス課では、6月5日17時の時点で、

自動車の事故受付件数が約2800件ございます。

全国にある損保ジャパン支社の協力体制で対応しておりますが、ご不便とご迷惑をおかけ

して申し訳ございません。

当社におきましても、板金修理の見積もり・板金修理作業の開始など多数のご予約をいただいており、順番待ちの状態になっております。

修理が始まるまで数カ月お待ちいただく可能性がございます。ご了解下さい。

画像が見えにくいですが、黄色のテープを貼っている箇所がヒョウ被害部分になります。

この被害状況ですと、屋根(ルーフ)の交換が必要になる可能性がございます。

ルーフの交換は、かなりの作業時間が必要な作業と予測されます。

作業完了までのお時間がかかることをご了解下さい。

保険での修理は、「車両保険・一般」「車両保険・車対車(エコノミー)」でしたら

修理が出来ます。等級は1等級ダウン事故になります。

保険使用の際は、加入している保険会社へ事故報告の連絡が必要です。

お忘れなくご連絡下さい。

群馬県は自転車事故ランキング何位か知っていますか?【保険の相談するならイソベモータースへ】

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以前のブログにて群馬県も自転車の保険加入が条例で義務化されたことをお伝えしましたが、この背景には、自転車事故の急増という背景があります。
2020年都道府県別自転車事故件数ランキングにおいて、われらが群馬県はなんと、中学生の1万人当たりの事故件数でワースト2位、高校生の1万人当たりの事故件数では、ワースト1位になってしまいました( ;∀;)
しかも、群馬県はなんと7連連続ワースト1位をキープしているという驚愕の事実!

「自転車の安全利用促進委員会」によると群馬県で通学時の自転車事故が多い背景について、「1人当たりの自家用乗用車数が全国1位であり(中略)自動車利用が盛んな土地柄で、人口当たりの交通事故発生件数も全国有数(2018年4位)です。このような状況を踏まえると、中高生の自転車事故が発生しやすい環境」と解説しています。確かに、一家に一台というより、一人一台という感じですよね。また、バスや電車など公共移動手段も少ないため、必然的に自転車通学が増えるのでしょう。

また、事故の内容を見ると、中・高ともに通学中の事故が多く、その約2割で自転車を運転する生徒が加害者になっているのです。つまり、自転車を運転する家族がいる場合は、事故の被害者になってしまう危険性と同時に、加害者になってしまうかもしれないという心配をしなければなりません。事故の加害者になった場合、数千万円など多額の賠償責任を負う可能性があるのです。

学生が加害者になってしまった場合、精神的負担なども影響し、その後の人生に大きく影響します。事故に遭わない意識と同時に、事故を起こさない意識が重要です。

また、そういったリスクに備えるために、まずは自転車保険の加入有無の確認と補償内容の見直しをおすすめします。自転車保険にしっかり入っていれば、万が一加害者になってしまった場合の精神的負担は、少なからず軽減できます。

 

 

 

 

 

実は自転車の賠償保険は、自動車保険でも備えられます。

イソベモータースは街の車屋さんですが保険のプロが常駐しています。

もし、自転車に乗られるご家族がいらっしゃれば、いつでもお気軽にご相談ください。

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進化するガン治療、その保険で大丈夫?【保険の相談するならイソベモータースへ】

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「ガン保険に入っていたのに、ガンになっても保険がおりなかった。」

保険に携わっていると、時折きくことがあります。どういった時にこんなことになるのでしょう?

日々進歩する医療技術に伴い治療や療養の仕方も変わっていきます。

昔は何日も入院して外科治療の準備をし、術後の療養も何日も入院して治療にあたっていた病気も、現在では外科技術や薬などの進化により、日帰りや短期入院で手術が可能になり、通院や在宅での療養が増えてきています。

実際ガンによる入院日数の場合、厚生労働省の「患者調査」によると、がんと診断される人数は年々増えている一方で、平成11年には平均で40.9日と1ヶ月以上入院するのが平均でしたが、10年後の平成20年の平均は23.9日、平成29年では17.1日と大きく減っているのが分かります。

その医療実態の変化に合わせてがん保険も日々進化してきました。

昔はガンにかかると1か月以上入院するなんてことは当たり前でした。

その為、がん保険も入院5日目から保障なんて保険が多くありました。

しかし、医療技術の進歩により短期入院が増えて4日で退院してしまうなんてことも出てきてしまい、そうなるとまったく保険が使えなかったといったことも・・・

そういった背景から今では入院1日目から保障されるガン保険がメインとなってきました。

それに合わせて通院費用にしっかり備えたいというニーズも高まっていきました。

現在では働きながら治療するといったニーズも高く2016年には36.5万人もの人が就労しつつがん治療を行っている実態があります。

  

そうなると今度は通院日数にも格差が生まれます。

また、通院日数に格差が生まれるということは受け取れる保険金にも差が生まれるということになります。

同じ病気にかかったにも関わらず、通院日数という時間的余裕に大きく左右される支払われ方で多く保障が受けられる人と十分とは言えない人が出てきてしまうのです。

そこで現在では定額という支払われ方があるがん保険が登場しています。

ガンと診断されてから治療が終わるまで、毎月決まった金額の保障を受け取れます。

半月通院した人も1日しか通院していない人も同じ金額を受け取れるこの補償の大きなメリットは補償額に入通院の日数が関係ないので、病院に行かなければといったプレッシャーを気にせず、自分のライフスタイルに合った方法で治療にあたることが出来ます。

  

この様に医療の進化にあわせて保険も進化しています。

気を付けなければならないのは、入っている保険が今の医療の実態に適しているかどうかです。

あまりに古い保険だと医療実態に適さず、せっかく高い保険料を払っていても十分な保障を受けることができない可能性もあります。

こういったことがないように保険は定期的にプロに見直してもらうことがとても大切です。

その為にも信頼できて頼れる代理店やFPといったプロを見つけておくのも大切ですね。

もし、身近に思いつかなければイソベモータースにご相談ください。

イソベモータースは街の車屋さんですが保険のプロが常駐しています。

近くにお腰の際はお気軽にお立ち寄りの上、いつでもご相談ください。

イソベモータース保険課

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医療保険は必要ない!?【群馬・高崎で保険の相談するならイソベモータースへ】

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皆さんは自分が入院する確率って知っていますか?

厚生労働省の調べによると1%という確率だそうです。

「1%なら医療保険に入らなくてもいいのでは?」そう感じた方も少なくないのではないでしょうか?

しかし一方でまた別のデータが存在します。

人は生涯で平均10回前後も入院するというデータです。

一見2つのデータに矛盾を感じるかもしれませんがこれは、確率と平均値という違いがあり、平均寿命が延びていることと1度病気にかかると同じ病気の治療で何度も入院を繰り返すケースがあることから、こういった平均値が出てくると考えられます。

入院確率1%なら医療保険は必要ないと考えるか?

平均10回前後も入院するなら医療保険で備えなければと考えるか?

最近、FPの資格を取ったイソベモータースのスタッフは若かりし頃に親に加入させられた医療保険を必要なしと判断し加入から1年で解約したことがあります。

結果、解約した11年後に心筋梗塞を患い、その入院費用や手術費用で多額の自己負担が発生しました。

しかも出費以上に辛かったのはその後に一般的な医療保険や終身保険に加入できなくなってしまったことです。

 

心筋梗塞は再発のリスクが高く入院に備えたいにもかかわらず、告知で加入を拒否されてしまうのです。

そうなってしまうと人生設計において大きく暗雲が立ち込めます。

例えば自分に何かあった時、残された家族の為に保険に入ることはとても難しくなります。

住宅ローンを組む際に契約者が万が一の場合にローンの支払いが免除される団体信用生命保険というものが存在しますが、これに加入することも難しくなります。

そうするとローンはどうするべきか?

家は購入するべきか?

そういった問題に直面します。

 

家族計画は自分一人の物ではありません。

家族の人生設計も困難にして犠牲にしてしまう可能性もあるのです。

いずれ予防医療が発達し病気にかかる人がいなくなれば医療保険は必要なくなるかもしれません。

そう願いつつ、その日が来るまでは、自分の為ではなく、自分の大切な誰かの為にリスクに備えましょう。

イソベモータースではクルマの保険だけでなく、あらゆる分野の保険に精通した専任者が常駐しておりますのでお気軽にご相談ください。

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ほけんのドラレコ?知っていますか?【群馬・高崎で保険の相談するならイソベモータースへ】

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皆さんは交差点で事故の目撃者を呼びかける白い看板を見たことはありませんか?

あれは、過失割合(事故の当事者同士がどれだけ賠償責任があるかの割合)の折り合いがつかないことから目撃者を探しているのですが、示談まで時間がかかるケースが多くみられます。

実際に目撃者がいないことで1年以上解決しないといったこともよく聞く話です。

ドライブレコーダーは本来、そういった事件や事故などの映像を記録し、それを証拠として警察や保険会社に提出することで早期解決に導くことが目的とされています。

昨今、あおり運転など危険な運転による事故が社会的に問題視され、そのような事件や事故から身を守る抑止手段の一つとしてドライブレコーダーが注目されるようになりました。

しかし、ドライブレコーダーはそれ自体に事故解決の機能があるわけではなく、映像の保存・確認や保険会社への提出はドライバー自らが行わなければならないがやり方が分からないなんてことも。

その為、映像を確認すると保存されておらず証拠にならないということもしばしば。

また、危険なドライバーを映してはくれても、実際に守ってくれる訳ではありません。

 

そこで近年、保険会社はドライバーを守るために、

 

●緊急時のSOS通話機能

●GPS機能

●事故映像を保険会社や家族へ自動で転送する機能

●警備会社の事故駆け付け処理サービス

など、様々な機能をドライブレコーダーに付帯させ保険の特約として提供しています。

 

クルマとほけんのプロであるイソベモータースではご家族や大切な人を危険や不安から守る手段としてこちらを強くお勧めしています。

ただ撮るだけでなく、万が一の際につながるドラレコで不安から安心へ。

詳しくはイソベモータースのスタッフまで。

 

おすすめのドラレコ特約!
詳しくはこちらから!

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自転車の加害事故に備えていますか?【保険の相談するならイソベモータースへ】

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令和3年4月に群馬県交通安全条例が改正され自転車保険の加入が義務化されました。

この背景には自転車事故が4分間に1回というペースで頻発しており、交通事故件数の2割が自転車によるものということ。

中には小学生が運転する自転車事故により9千万円以上の高額賠償を裁判所から命じられたケースもあるのです。

そんなことになったら被害者家族・加害者家族ともに人生に甚大な影響を与えます。

これは、自転車に乗る家族がいれば他人事ではないのです。

こういった背景から県内の自転車利用者は今まで努力義務であった自転車保険を義務として加入しなければいけなくなりました。

また規定の無かったヘルメットの着用に関しても努力義務となりました。

 

自身や家族が万が一加害者になってしまった場合に備えるために、安心してサイクリングを楽しむために、自転車事故の保険に備えましょう。

自転車事故の保険は傷害保険で備えたり、自動車保険で備えたり、交通常用具事故の保険で備えるなど様々な方法で備えることが出来ます。

気になった方はいつでもイソベモータースへお問い合わせください。

 

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