いつもお世話になります。イソベモータース本店ブログ担当の柏です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、自動車全般が対象になる法規制についてご紹介いたします。
後退時車両直後確認装置に係る基準
適用範囲 「自動車」
自動車がバックする時に対する安全性をアップさせる為の新ルールが出来ました。
後退時車両直後確認装置に係る国際規則(協定規則第 158 号)が国連WP29で採択されたことも
導入理由みたいです。

何が変わるのでしょうか?
基準を満たす、「バックカメラ」「ミラー」「センサー」などをつけた車が販売されます。


今でもソナーがついている車があります。
こちらはスズキのラパンLCです。4つソナーがついています。

いつから始まるのでしょうか?
新型車(新登場車種やモデルチェンジした車)は、令和4年5月~
継続生産車は、令和6年5月以降は対策した車でないとNG。
ブログ担当の今後の予想
購入する方の利便性や購買意欲へ繋がるように、「バックカメラ標準装備」と、
「リアソナー(センサー)標準装備」という対応をする車が多いのではと予想します。
その対応ですと、販売価格が高くなることは避けきれないと思います。
しかし、バックカメラやソナー(センサー)が標準化されれば、後退時に人が居ることが、
カメラやソナーで発見出来るので事故が未然に防げる可能性があります。
うっかりしてリアバンパーをぶつけるケースもカメラやソナーで減らせるかもしれません。
最後に
最新の安全性や快適性などは、最新の車でないと体感出来ません。
当社は、新しいお車ばかりを販売していますので、ぜひ当社で最新車をご購入下さい。
